1, 園部純一郎さん(後編)カウンセラーインタビュー

■心の専門家、お悩みを聴く専門家

「心理カウンセラー」ってどんな人たちなのか!?

実際に心理カウンセラーさんにインタビューをして、いろんなお話しをしてもらいました。


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■1人目は、

日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー、産業カウンセラー【園部純一郎】さんです!!

『園部純一郎さん インタビュー 前編』

では、どんな活動をしているのかを中心にお話を伺いました。

後編は、園部さん(以降 その)がカウンセラーになったきっかけからお話を伺いました。

 ※インタビュアー:窓の内側(以降 


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)私がすごく興味があるのが、そのさんが心理学とか心の世界に興味をもったきっかけとか、カウンセラーになったきっかけっていうのを聞いてみたいんですけど。

その)どこから話そうかなぁ…?

ある、友達がいたんだよね。その友達ってのは、小学校の頃からずーっと…まぁ団地に住んでたんだけども、隣の棟に住んでて。登下校とかも小学校の低学年の頃から一緒で。その後小学校5年くらいからボーイスカウトっていうのも一緒に入ってやったりとかして。

中学校も持ち上がりで同じ中学で、高校も公立の高校に入ったんだけど、そこそこ進学校で、その学区の中だとまぁ…彼も僕も同じ高校に受かって、高校も一緒だったわけ。なんと大学も同じ大学に入って。

)すごい!

その)で、ヨットやってたんだけど。

慶応って大学、慶応クルージングクラブってKCCって呼ばれてたそのヨット部にも、そいつも一緒に入って。

そのあと、自分たちで船を持とうってことで、そいつと他の仲間も集まって、船を持って。ずーっと大学卒業してから社会人になっても、ヨット一緒にやってる友達がいたんですよ。

若い頃はよく、会社が金曜日終わると、家に帰ってきてから、車でダーっとでかけて。車で拾って…船に着いて…船で寝泊まりして、日曜日に帰ってくる。みたいなね、そういう生活をけっこうしてたの。



会社に入って10年位経って、けっこう悩みがいろいろ出てきて、すごく会社的にはしんどかった時もあったんだけど。

そういう時にも、船に行くと、車の中とか二人だけじゃない?ボソボソっと話したりして…「こんなことがあって、もう辞めたいんだよなぁ…。もう、どうしていいのかわかんないよ…」なんて、そういう話をしたりとか。

船に乗ってても、船ってけっこう暇だから。セールとか全部セットしたら走らせるだけだから。ボソボソっと、いろんな話をしたり。

けっこう話を聞いてくれてた友達がいたんですよ。

その後、船の仲間7人いたんだけども、やっぱり何人か集まらないとヨットって出せないから。

だんだん…だんだん仕事とかも忙しくなって、みんな船に来れなくなちゃって、スケジュール合わなくなったりして…。船だと何人か仲間が集まんないと出せないけども、それだと年に1回くらいしか乗れなくなっちゃって。

で、パラグライダーっていうスポーツをやりだして。仲間は必要なんだけど一人で飛べるから。

そっちにのめり込みだして。それで、「船はやめるか」ってことで、その頃、船を売っぱらっちゃったんだよね。

乗らないのに勿体ないじゃない、お金かかるから。置き場代だけでもけっこうかかるから。

ちょうどその頃に、そいつが逆に、ちょっと病んじゃっていて。

だけども、船にあんまり行かなくなっちゃったこともあって、船を売っぱらっちゃったこともあるから、もう一緒に会うことも、あんまりなくなっちゃって…。

で、悩んでるな…てのは知ってたんだけども…、あんまりちゃんと話を聞いてやれなかったら、そいつ、飛び降り自殺しちゃったんですよ。

)えぇ……

その)で、すごく後悔して。

俺はいろいろ自分の苦しい時にね、その時はよく船行ってたから…話を聞いてもらって、それで救われてたのに。

「あいつが苦しんでる時は、俺はちゃんと話を聞いてやれなかったな…」っていう想いが…すごく、後々後悔とか。ちゃんと話を聴けなかったっていう想い…とか…。もし聴いていたとしても、どういう風に聴けばいいのか分からなかった…。みたいなこともあって。

そういう後悔が…まぁ、すごくあって。人の話を聴けるようになりたいな…とか。元々心理学に興味を持ってたんで。カウンセリングやりたいな…そういうような人はもう…自分の周りからは出てほしくないなっていうのもあるし…。

そんなことで、心理学を学びはじめたんだよね。




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自分が仕事で辛かった時に、親友に話を聴いてもらっていたことで救われていた、という気持ち。

そして、その親友が悩んでいる時に、話を聴いてあげられなかった後悔…。

それは、どれほど悔しい想いだっただろうか…?

その想いがきっと、今のカウンセラーとしての園部さんの行動に現れているように感じます。

それは、これまでのお話『インタビュー前編』を含めて、この後のお話からも伝わってきます。


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その日本メンタルヘルス協会で、一通り心理学のいろんなことを教えてもらったんだけど、気づいてたのは、最初の講義も含めてロジャースとかは習うんだけど、本当の意味で傾聴する訓練をしたかっていうと、してないじゃない?日本メンタルヘルス協会では。

このままでは、本当にクライアントの話を聴くといった時に、例えば…死にたいですって言われた時にどうすればいいか?とか。黙っちゃった時にどうすればいいのか?とか、いろんなことも含めて、傾聴ってちゃんとできてないな…できないなって思って、それを学び直そうと思って。

色々探したらば、傾聴について一番きちんと訓練ができる場っていうのが、「産業カウンセラーの養成コース」だってことがわかって。

それで、心理学の勉強は日本メンタルヘルス協会でさせてもらったけど、傾聴の勉強をきちんと…傾聴できる訓練を受けたいってことで、産業カウンセラー協会の資格を取ったのね。

)そうだったんですね。

(その)それで、いろいろ教わったことを日本メンタルヘルス協会の仲間にも教えたい…知らせたいなと思って、勉強会なんかも、結構開いたりしてたんだけど。

)そうですよね、やってくれてましたよね。

その)あれはやっぱり、多分みんなも、日本メンタルヘルス協会で心理学は、たっぷり勉強させてもらったけども、本当の傾聴のやりかたって、実は教わってなかったよね、って。

でもみんながみんな、産業カウンセラー取れるわけでもないし、傾聴の基本だけでもお伝えできればなっていうのと、自分も、人に教えることで、よりブラッシュアップできるなと思って。で、やりだしたんだけどね、あの頃は。

資格をとって、さて活動しようかって、自分のホームページを立ち上げて、客を取ろうと思ったんだけども。その頃には、一応自分はプロだと思って…。

その前後から師事していた古宮昇先生なんかも含めて、僕に教えてくれた先生は、「ちゃんとカウンセリングするんだったら、生半可にやっちゃいけない」と。

なぜなら、相手は本当の悩みを話してくれるわけだから、それに対して、「練習です」なんていうんで、そんな聴き方ではいけないんだって、すごく師匠からは言われてたの。

やるんだったらお金を取ってやらないと。お金を取ることが、カウンセラーとしての枠組みをちゃんと設定する。50分なら50分って時間を決めて、場所も決めて、お金も決めて…一種の契約だよね。

こっちも覚悟を持って聴くし、受ける人もちゃんとその…そういう意味で覚悟を持って取り組んでもらう。

そういう場を設定しないで、茶飲み友達の愚痴を聴くような延長線上みたいなことでカウンセリングなんかしても、相手も傷つけるし、その人のためにならにいから、そういうやり方はだめなんだっていうふうに、僕は教わってたんで。

それで、やるんだったらきちんとプロとして、枠組みを作って。つまり料金も頂いて、時間も決めて、場所も決めて、やるっていうのを、ちゃんとカウンセラーとしてやらないといけないんだっていう、そういう想いでやりだしたの。

それはクライアントのため。本当に悩んでいる人がいたとして、練習だから無料でいいよっていうふうなやり方で聴いたらば、それはたぶん枠組みを設定してないって意味も含めて良くないんだって、僕は教わってたんで。

そういう意味も含めて…そういう想いが強かった時期だったから。

)そうだったんですね。

その)そういうことで、やり出したんたけど。

なかなかやっぱり、本当の意味でなかなかクライアントはつかないし…って悩んでた時に、東京メンタルヘルススクエアに行き当たって。

ちょうどね、僕を産業カウンセラーで指導員してた人が3人いたんたけど、そのサブで付いてた人が東京メンタルヘルススクエアにいたんですよ。

僕は知らなかったんだけど、裏側で、僕が申し込んだら「おー!園部さん来た!来た!って(笑」

)はははは!バレてた!んふふふ!(笑

その)うん。バレてた(笑

そんな縁もあって、東京メンタルヘルススクエアの登録カウンセラーとして登録してもらって。そこでもけっこう最初、訓練があるんだけど…

さっき言ったような、『お話しパートナー』もやるし、『こころのホットチャット』ってチャット相談もやるし、もう一つの『こころのホットライン』って電話相談もやるし…ていう活動をし出して。

でも、指名が出来ないんだよね、あそこでは。

1回最初に僕とカウンセリングしたら、2回目からは継続してできるんだけど。そういう人も何人かいて。20回以上継続してる人もいるんだけども。

すごく悩みが深いわけじゃはないんだけども、安心感もあるし、定期的に聞いてほしいみたいな感じで、毎月1回ずつ話を聞いてる人もいるんだけど。

で、そういうことをやってたら、今度は『Cotree』が引っかかってきて。

ここだとこういう風に自分のカウンセリングのスタイルとかも載せて…スケジュール調整なんかもやりやすいし。5500円はまぁそんなに高くないし。

)そうですね。

その)まぁまぁ、これでけっこう継続してやってくれてる人もいるんだよね。けっこう。

悩みを持っている人が、検索できるわけよ。キーワードとか、そういうんで。3人くらい紹介されるのかな?その中でどういう人かっていうのを見て、園部さんがいいっていうことで、来てくれる人がけっこういるんですよね。

(時間の)枠を設定してると、けっこう直前に入ってくる人が多かったりする。2時間前まで受け付けてるんで。

ぽこっと入ってくると、次はじゃあ再来週の何曜日にお願いしますとかね、そんな感じになったりするんだけども。

)直前まで、いいですね。2時間前まて受け付けできるっていうのは。

その)何時間前まで受け付けするかっていうのも、自分で決められるんですよ。

)そうなんですね。そんないきさつがあったんですね。ご友人のことはちらっとは聞いたことはあったんですけど、そこまで詳しくは聞いたことなかったので。

その)コトリーの音声の方には、けっこう同じような話が前半出てるんで。後半はどんなカウンセリングをしてるのかっていうのが、さっき話したようなことがそれなりにまとまって聞けるんで。けっこう、この説明を聞いて、園部さんで受けたいって来てくれる人もけっこういるんだよね。

)いいですね。音声いいですよね!伝わりやすい。

その)結局、カウンセリングだからさ。どんな人と、どんなふうに話すのかなって興味あるところじゃない?

僕にって意味で言うと、『Cotree』は僕と話をしたいって人は繋がりやすいと思うんで。

『Cotree』でスケジュールの管理もしてるから。空く時間はそこに開放するようにしてるんで。

(窓)いいですね!


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カウンセラーになろうと思ったきっかけと、カウンセリングを始めた当初の想い…

もう少し聞いてみます。

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)そのさんにとってカウンセリングとは、どんなものですか?

その)あー…今、やっぱり、ライフワークって感じかな?

何歳まで生きるかわかんないし、僕も人生の後半に入ってきてるんだけども、やりたいことだし、自分の天命っていうのかな?

このために…ちょっとそんなカッコいいことじゃないけど、このために命捧げてもいいかなって言うか、そういうふうに思えるような、やるべきこと、やりたいことができたかなと思っていて。

すごく忙しいんだけど。平日は、9時17時半までは在宅とは言えサラリーマンで働いて。その後、6時半〜7時15分の枠と、8時〜8時45分の枠と、8時〜9時の枠を空けていて。9時以降はチャット相談に入ってる事が多いから。

土日とかも、入れる時は枠を開けといて相談とかにのったりしてるんだけども。SNSのチャット相談もそうだけども。

一人ひとりは苦しい話だし、嫌な感じの話もあるし、死にたいなんて話もあるし。

裏切られたとか、辛いとか、いろんな話があるから、その人の気持ちになって聞くってエネルギーも、いるんだけども。

中には、「今日実は死のうと思ってたんだけども、もう少し頑張ろうと思いました」例えば、そういう人もいたりとかね。

そういう重たい人ばっかりじゃなくて、中学生なんかもけっこう入ってくるんだけど。

「親友とうまくいかなくて、すごく悩んでたんだけども、そういうふうに話してみようと思いました」みたいなね。

アイメッセージ(i message)をちょっと教えてあげたりすると、「それやってみたいと思います。どうしたらいいのかわかんなかったんだけど、ありがとうございます」みたいな子もいたりとか。

すごく深ーくずーっと悩んでたんだけども、カウンセリング受けてみて、「そういうことだったのか」ってちょっと気づきがあって、「少し見方が変わってきました」みたいなことを言われる方もいて。

全員が全員じゃないんだけども、そんな話が、何割かの確率で聞けると、すごく…嬉しいなぁと思うし。

あぁ、やってて良かったなとか思うし。

しばらく入れてなくて…忙しかったり、会社の仕事が忙しい時とかは入れないようにしてるんだけど、そうするとやっぱり、「そろそろ話聞きたいなぁ」とかね、思うし。

)重い話とか、苦しい辛い話を聞いて、嫌になることはないですか?

その)よく言われるんだけども。

確かに日によっては、こっちの調子もあったりするから、あんまり今日は聞きたくないなって思うこともあるんだけど、さっきみたいな話を聞けると、「やってて良かったなぁ」とか、「僕が入ってなかったらあの人どうなってたかなぁ?」とかね。思ったりもするし。

そういう意味では、自分の意義を感じる時でもある。

)きついなと思ったりしても、そういう良い前向きなコメントとかをもらえることで、またやる気が出てくるって感じですか?

その)そうだね。コメントが別に無くても、表情が変わったりするじゃないですか?

)そうですね、ありますね。

その)そういうのだけでも、良かったなぁと思うし。

)でないと、仕事の後に…一通り働いた後ですもんね!

その)本業はそんなに今は重たくないから。在宅でもあるし、そんな重いプレッシャーの中でやってるわけではないから。だから大丈夫なの。

)でもね、やっぱり天命という言葉もありましたけど、それぐらいの想いがあるからこそ、続けてこられているというところはあるでしょうね、きっと。

その)コトリーだけでもこのノート、ひとり1ページ書いてるし。それ以外のはもう一つのノートに記録してるんだけど。中にはたぶん美樹teaのページもあると思うんだけど。

)うははははは!(照

その)全部それは記録して。いつね、またリピートがあるかもしれないし、その時に「あの時、何話してましたっけ?」ってことにはしたくないし。

それなりの覚悟とプロ意識でやってるつもりはある。

)すごいですね。

着実に、日本メンタルヘルス協会で心理学を学んて、実践的なところは産業カウンセラーで訓練をして。今度は、実際にカウンセリングを受付ける、求めている人はどこにいるのか?って、求めている人にどこで出会えるのか?って、必要なことを順番にコツコツとやってこられた。

その)結果的にね。そうなっただけで。

カウンセリングがこれだけやれるとは…

実はコロナになる直前までは、やりたいとはみんなにも言ってたし、カウンセリングやりたいんだってすごく言ってたけど、どうやって人を集めたらいいのか本当に分かんなくって。

心理学ボードゲームっていうのを作って、ゲームやりたいって人からカウンセリングの入口にしようかなとかいろんなこと考えてたの。

オフィスがないとカウンセリングできないよなぁ…?とか。でも調べると駅の近くってけっこう高いわけよ。月何十万も払えないよなぁ、どうしようかなぁ?とか、いろいろ悩んでたんだけども。

コロナになったじゃない?コロナになって、会社には行かなくなって、しかも、カウンセリングをZOOMでするのがあたり前になって。

カウンセリングは対面でしょ!あたりまえでしょ?って、オンラインって何それ?みたいな感じだったのが、コロナになって、ZOOMでやるのがあたりまえになって。

僕にとっては、コロナは世の中の仕組みとかそういうのも含めて…すごくね、環境がガラッと変わって。

それまで会社も通勤時間が1時間半くらいかかるから…夜9時くらいに帰ってきて、そこからなんか疲れちゃうし。ましてやそこでオフィスを構えて…なんてとてもできないし。

あの頃ね、日本メンタルヘルス協会の仲間なんかにもカウンセリングを有料でもしてたんだけど。レンタルオフィス借りて、時間貸しで借りてよくやってたのよ。10人以上の人とカウンセリングを有料でやってて。

そのときは会社の近くとかにオフィスを予約して、そこに来てもらって、そこでカウンセリングしてたんだよ。レンタルオフィス料払ったら、ほとんど利益なんかない。

でも、きちんと枠組みを作って。お金もらって、場所も決めてやるっていうのがカウンセリングの必要な枠組みだから、やってたんだけども。それじゃ長続きしないなと思ってたわけ…せいぜい一人だしね、会社終わってから。…そこから帰んなきゃいけないし、次の日も朝早いし。

今はコロナになって…仕事終わって10分で職場を切り替えてカウンセリングできちゃうじゃない。それができるようになったから。

世の中変わったし、それにうまく乗れたなって気持ちはあります。


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コロナによる世の中の変化も味方になり、「結果的にそうなった」と仰っていましたが、自分の想いに真っ直ぐに向き合い、その時々で出来ることを利益など考えずに行動してきたからこその、今なのではないでしょうか。

そして、出会った環境を存分に活かして続けてこられた姿勢には、園部さんの想いが充分過ぎるほど伝わってきました。

園部さんのお話は、悩んでいる人にはもちろんですが、これからカウンセラーとして活動をしようとしている人たちや、これから新たに何かを始めようとしている人たちにも、参考になるのではないでしょうか。

想いを真っ直ぐに、ブレずに向かって行くと、いろんな状況が味方してくれる。

今、悩んでいても苦しくても、そこからいろんなことに気づくことで、自分自身を受け入れ、乗り越えた先に、自分の想い描く人生を生きていける。

そんな希望が、園部さんのお話から伝わるといいなと思います。

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本業のお仕事にカウンセリングと、かなりお忙しいようですが、他にお休みの日はどんな風に過ごされているのか聞いてみました。

すると、、、

心理学に関することを学びに行ったり、スーパービジョンを受けて、ご自分のカウンセリングの見直しをして、カウンセリングのスキルアップをしているそうです。

天命とも仰っていましたが、まさにピッタリな言葉に感じられるほどの真っ直ぐな想い。

お一人目から、かなり濃いお話が聴けました。


★園部純一郎さんのカウンセリングが受けられるのは…

 『Cotree』※指名できます(45分5500円)

 『東京メンタルヘルススクエア』※指名不可

・こころのホットチャット(50分無料)
・こころのホットライン(20分無料)
・お話しパートナー(対面/ZOOM:50分3000円)

       【お・ま・け】

★願いが3つ叶うとしたら、何を願いますか?★

その)なんと言ったら良いのでしょう。

魔法は使わなくても真剣に願っていることは、本当の意味ではきっと叶ってきているんだと思っています。これからもその過程を楽しみたいですね。


3つという枠を越えて、叶えていく過程を楽しみたいと言う園部さん!

おそらくほとんどの人は、3つ考えると思うのですが、この自由な発想が素敵です!

自分の中にある答えは、全て正解なのです。

自由に自分の答えを話してくださったことは、きっと、人と違うということで悩む方々の励みになりますね!


いかがでしたか?

カウンセラーインタビュー!

これからも、お楽しみに☆


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インタビュアー窓の内側にいる、心理カウンセラー美樹teaの『お茶うけ心理学note』もあります!


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