1, 園部純一郎さん(前編)カウンセラーインタビュー
■心の専門家、お悩みを聴く専門家である
「心理カウンセラー」ってどんな人たちなのか!?
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心理カウンセラーは、臨床心理士や公認心理士・精神保健心理士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラーといった資格を持つ方から、民間のカウンセラー資格を持つ方など様々。
●心理カウンセラーってどんな人なの?
●話をして本当に悩みや苦しみを解消できるの?
まだまだ謎だらけなのも、心理カウンセラーではないでしょうか。
そこで、実際に心理カウンセラーさんにインタビューして、お話しをしてもらいました。
■1人目は、
日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー、産業カウンセラー【園部純一郎】さんです!
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日本メンタルヘルスヘルス協会のプロコースでは、インタビュアー「窓の内側(以降 窓)」の一つ先輩に当たります。
園部さん(以降 その)が企画・開催していたカウンセリング勉強会に参加させて頂いたことをきっかけに、私もカウンセリングをして頂いたことがあります。
カウンセリング勉強会は、実践を通して学ばせて頂き、「やるしかない!」と気づいた私はその後、毎月カウンセリングをして経験を積むことができたのでした。
それからかなり御無沙汰していたので、まずは今、どんな活動をされているのか?聞いてみました。
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(その)元々本業は、ある会社に務めていて、今は一回退職して、その後も同じ会社で定期雇用っていうのかな?同じ仕事をそのままやってるのね。だけど今、コロナになってから全部在宅になって、会社に行くのは年に1回、健康診断の日くらいかな?
(窓)年に1回ですか!?(笑 ちょっと羨ましい窓)
(その)在宅で17:30くらいまで仕事して、それが終わったらば、カウンセリングにパッと切り替えて。
カウンセリングもすぐZOOMでできるから。要するに二足のわらじ。
エネルギー的にはもちろん…、今はカウンセラリングの方が多くなってるのかな?
(窓)おー!そうなんですね。
(その)大きく3つの柱でやってるんだけど。
一つは、これが一番、時間的には使ってるんだけど。
厚生労働省の事業でね、SNS相談というのがあって。
よく芸能人とかが亡くなったりすると、「苦しくなった時はこちらに…」って電話番号が出るときもあれば、QRコードとかURLが出ることもあって…SNS相談とか4つくらい出るんだけども。
そのうちの一つに、『こころのホットチャット』っていうのがあるの。
それは実際には、NPO法人の東京メンタルヘルススクエアが受けていて、僕はそこから業務委託を受けて、SNSの自殺対策相談のカウンセラーというのをやってるのね。
それが…週にけっこうやってるかな?週に3日4日くらいやってるのかな?
もう一つは、同じNPO法人・東京メンタルヘルススクエアで、SNS相談じやなくて、対面やZOOMでやる相談があって、『お話しパートナー』ってい言うんだけども、それはすごく低額の対面カウンセリングをやっているのね。
あ、そういう意味では4つになるのかな?
もう一つは、『Cotree(コトリー)』って聞いたことある?
(窓)はい、知ってます。
(その)オンラインのカウンセリングの入口なんだけども、そこもけっこうやっていて。
『Cotree』はZOOMでのカウンセリング、あとメールカウンセリング。そこでZOOMのカウンセリングをけっこうやっていて、空いてる時間に枠を空けとくと、そこに入ってきて。リピートが多いんだけどね、1回はじまると。
で、もう一つはちょっと毛色が違うんたけど。
今、学校の先生がすごく病んでいるの、聞いたことあると思うんだけども。小中学校の先生がすごく病んじゃって、初年度で辞めちゃう人とか多くて、募集しても集まらなくて、教頭先生とか校長先生が授業やらざるを得ないとか、担任の先生がいない学級があるとか…小学校なのに、先生がいないから。そういう状況になっているのね。
それの大きな原因が、メンタルを病んじゃう先生が多いっていうことで。東京都の教育委員会がこれはまずいということで、動き出して。予算つけて、先生の話を聞きましょうと。プロのカウンセラーが話を聞いてあげないと駄目だって。
話を聞いてあげて、病院行った方がいい人もいれば、継続して話を聞いたほうがいい人もいれば。
いろんな要望を教育委員会に教えてあげて、「こういうことに気をつけないと病む人がいますよ」とか助言したり、そういう目的もあって。
学校に出向いて先生達のお話を聴いてあげる。
そういう活動もしてるのね。
東京メンタルヘルススクエアの母体の会社が東京メンタルヘルス株式会社が東京都の教育委員会から受注して…それも参加して業務委託されて。そういう仕事もけっこうしてるんですよ。
(窓)すごい!けっこう、たくさんやってますね!
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会社員として在宅で仕事をしながら、この2年余りでトータル1800時間以上、SNS相談を受けているそうです。
例えば、テレビを見たり、のんびりする時間はあるのでしょうか???ある意味、趣味のような感じで、カウンセリングをすることが園部さんにとっての自由時間なのかも知れません。
もう少し詳しく、SNS相談の中身を聞いてみました。
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(窓)SNS相談は、チャット相談みたいな感じなんですか?
(その)利用者から言うと、LINEであるところにお友達申請すると、そこに相談事を書いて待っているとアサインされて、「カウンセラーが入りました」って繋がって…そういうやつ。
(窓)LINEなんですね。
(その)正確に言うと入口は、LINEとWEBとX(旧Twitter)、それからFacebookのチャットから入ってこれるのね。ほとんど9割以上はLINE。
東京メンタルヘルススクエアのホームページの一番右側に、『こころのホットチャット』って、1回50分無料…これがそうで、実際には厚生労働省がやっている、悩んでいる人は、ここに入ってくると全部無料なの。なんで無料なのかっていうと、厚生労働省が自殺対策でお金出してるから。
相談者は無料で相談できる、そういう制度があるのよ。
それを知ってもらいたいと思って。
(窓)利用する人が無料なのはいいですね!
(その)そう。
それから20分だけなんたけど、無料の電話相談っていうのがあって、『こころのホットライン』っていうんだけど、これもボランティアベースで活動しているやつなのね。
もう少しゆっくり話したいっていう時に、『お話しパートナー』っていうのがあるって言ったけども、実際にはカウンセリングオフィスが池袋にあって、池袋に来て頂ければ一回50分3000円。
(窓)安いですね!
(その)安いでしょ?対面って書いてあるけども、オンラインでも受けられる。そういうところで活動してるのよ。
東京メンタルヘルススクエアは、すごく理念が良くって、もっと気軽に相談できる場所を作りたいって、安くて安心して相談できる場所を作りたいって。
あともう一つ、よちよち歩きのカウンセラーを育てたいって、そういう想いもあるのね。
悩んでる人が気軽にって言う意味では、『こころのホットチャット』はそれなりのカウンセラーがけっこう長い時間毎日やってるから。
僕が入ってるのは、21時〜23時の枠に割りと入ってるのね。これに週に2日か3日入ってる感じかな。土日とかはもうちょっと昼の時間入ったりもするけど。
悩んでる人の入口としては、チャットだけども、そこそこ50分間話を聞いてもらえるし、いいの。
今200名近くカウンセラーいるんだけど、SNS相談のカウンセラーが全然足りてなくてさ、100人いたら30人くらいの人しか相談取れてないのよ。カウンセラー足りなくって。けっこうな人数のカウンセラーがシフトで入ってるんだけども、そんな感じ。
カウンセラーに対して相談者が多い状況が続いていて、3割くらいの人しか取れないから、継続して対応する必要があると思われる人でも、なかなか取れないの。
初めての人を中心に取ってあげるとか、あるいは内容的にこれは…って人とかは、裏側でちゃんとスーパーバイザーが管理してて、2回目3回目も取ってあげるけども。
ちょっとした悩みなんかは最初話をして終わっちゃうから、そういう弱点はあるんだけどね。
(窓)それは、そのさんを指名できるんですか?
(その)指名はできない。相談員さんとしか出てこないから。
それから、『お話しパートナー』っていうの。
これはやっぱり50分1回3000円で、対面でもいいしZOOMでも一対一でじっくり話を聴いてもらえる。
これもいいかも。これも最初は指名はできない、相談員は。
1回繋がったらば、2回目以降は同じ相談員と「次いつにしましょうか?」って約束して、続ける形でてきるんたけども。1回目を誰にするかは指名できない。
(窓)そのさんを指名できるところはあるんですか?
(その)あるある、『Cotree(コトリー)』。
『Cotree』に僕の紹介があって…
音声で話が30分くらい聞けるんだけど。何でカウンセラーになったかとか、カウンセラーは何をしてるか説明してるから。
カウンセラーの中身としては、URLなんかもあって。
利用者の声なんかも…書いてくれた人だけどけど…
〜実際のページを見ながら〜
(窓)これ、そのさんに対するコメントですもんね?
(その)そうそう、僕のカウンセリングに対するコメント。
僕からのメッセージとしても、どんなカウンセリングしてるか詳しく書いていて。予約可能な日にちも…
〜実際の画面でリストになっているのを見せてもらい〜
(窓)すごーい!けっこう入ってくるんですね!
(その)そうそう。ここから入ると、予約もできるし、どんな人かも分かるし…
(窓)音声も聴けるし!
(その)ただし、45分税込み5500円なんだよね。
(窓)でも、安いですよね、割りと。安い方ですよね。
(その)まぁまぁそんな高い方ではないと思う、カウンセリングとしてはね。
(窓)利用しやすいと思います!
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無料で相談できる、または低額でカウンセリングをしてもらえるのは、悩んだ末に、初めてカウンセリングを受けてみようと思う方や、相談したい方にとっては、とても利用しやすいと思います。
では、実際にはどのような相談を受けているのかを聞いてみました。
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(窓)対象としては…どんな人でも受けてるんですか?
(その)『Cotree』にもいろいろ書いてあるけれども。
実際には、何ていうのかな?何の悩み…
例えば、子育ての悩みとかね、ご近所関係の悩みとか…いろんなのがあるんだけど。話を聴いていくと、根本の、気づいていかなければいけない根っこっていうのは、子育てだとか、仕事だとか、関係ないって言うか…。
いろんな悩み、不安・恐怖だとか、職について、恋愛で悩んでますとか…。話をとことん聞いていくと、すごく根っこは似てたりとか。
仕事とは言いながらも、家庭環境の話だったりとか、例えばね。そういうことなんで、一応こういうふうに(Cotreeには)いろいろ書いてあるけども。
こうやって書いてあるとまぁ、何ていうのかな?分かりやすいから、書いてるんだけど。
だけど、それにあんまり拘らなくてもいいのかなって思ってるのね。だんだん、話を聴いていくにつれ、分かってきたんだけども。
僕は女性じゃないから、お産の苦しみとか分からないけど。でも、お産に対する恐怖とかね、例えば。そういうことについて話を聴いて、その人の世界になって考えて…、ということをしていくと、カウンセリングってできるんだよね。
僕は男性だから、女性は分からないけど、女性としての悩みがあったとしても…。
例えば、旦那さんについて不満があるとか、例えばね。
それは僕は男だから、経験はしたことはないけども、聴いていくと、ちゃんとカウンセリングはできるの。
(窓)ほー…ちゃんと、できる??
(その)例えば、子供がいなくたって、子育ての悩みって、経験してなくてもカウンセリングしようと思えばできるの。
(窓)それは…どういったところから?
(その)カウンセリングって何をするかって言うと、その表面的に困っている事象ってのもそうなんだけども、その人の世界に入り込んで、その人がどんなことで苦しんでいるのか、その人の身になって、ありありひしひしと感じ取って、それを伝え返してあげることで、その人自身が自分で、いろいろ気づいていくプロセスをとるから。
人間て一人一人違うから、絶対にその人と全く同じこと体験することはないじゃない?
子育ての悩みですって言っても、その人の子育てと違うし。そういう意味でいうと、誰一人として同じ体験はしてないの。
たけども、カウンセリングはできるっていうのは、その人の心の中の想いだとか、情景だとか、苦しみだとかを、ひしひしと味わって、それを言葉にしてあげることで、その人自身がいろんなことに気づいていくプロセスを取るんで。
だから、できるんですよ。
(窓)できるんですね!
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同じような体験、経験をしていなくてもカウンセリングはできる。それは、離別感を持って話を聴いているということです。
カウンセラーは自分自身とは切り離して、思い込みも、先入観もなく、自分の価値観も関係なく、何も疑わずに『聴く』ということ。
その人それぞれの、その苦しみを、ありのまま味わいながら聴くことで共感できる、理解できるということです。
ある悩みや苦しみがある時に、同じような経験をしているところから、お話を聴いてほしいということは、もちろんあると思いますが、
「同じ経験があるカウンセラーを探さなくても大丈夫なんだ!」ということが、園部さんのお話から伝わると思います。
もう少し、カウンセリングについて聞いてみます。
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(窓)やっていてこう…、こういう人が多いなとか、こういう傾向があるなとか、カウンセリングをしていて印象に残っていることはありますか?
(その)うーん、それはやっぱり人間関係…
(窓)おー!はいはい。
(その)大きな意味での人間関係。とか、人との比較とか含めた人間関係。っていうことに端を発する事がすごく多くて。
人間関係の悩みっていうのは、よくよく聞いていくと、小さい頃とかの自分の親との関係で抱えている、いろんな心の痛みとかが反映していることがすこく多いなって思ってるので。
それが恋愛に出たりとか。不安症とか恐怖症とかもすごく多いんだけど、劣等感とかもそうたけど、自己肯定感もそうだし。自分に自信がもてないんだってことも。よくよく話を聞いていくと、そういうところに行き着くことが多いかな、っていう。
(窓)はぁ〜そうなんですね。やっぱり元は、生まれてから一番最初に経験する社会が、家族という社会ですからね。
(その)それが自分の世界観のベースを作っているし、そこでの傷つきっていうのが、自分の人生でもすごく深い傷つきにもなっているし、そういうものが出る。
でもそれ、全然気づいてない人が多いんだよね。
(窓)そうですよね。どんどん日々日常は過ぎていきますからね。気づいたら大人になっていて、子供の頃のことなんて忘れていることの方が多いですから。
(その)そういう風なことに触れようとすると、すご〜く嫌な気持ちになることが多いから、そこから先に踏み込んで行かない人も多い。
そこを無理やり踏み込んでもしょうがなくって。
まぁカウンセリングを続けていくうちに、自分でそういうことに気づく人もいるし、ちょっとそこに今は向き合えないなって人は、カウンセリング、一旦止めたりもするよね。
それはそれでしょうがない。
無理やりそこを「いや、あなたちょっと…」って、傷口をこじ開けても仕方ない。
結局、傾聴して聴いていくっていう形を取る中で、本当に苦しんでいる人は何とかしたいと思うから、僕との会話の中で、なんか糸口が見えそうだなって思ったら続けてくれてるし。それに耐えられなくて、「もうちょっといいです…」とか。
転移現象って言うんだけど、すこく嫌悪感を感じる。
「あ、この人嫌だ!だめ!」って思ってやめちゃう人もいる。
でもそれってすごい大きなヒントで。
その転移現象って、今言ったような人間関係の元になっている、心の傷を投影しているものであったりすることが多いんだよね。
「あ!駄目だ!この人嫌だ!話したくもない!」
って思う気持ちっていうのを、少し、一歩留まって話していくと…そういう話も含めて話してもらう。
「あーなんか今、カウンセラーのことをすごく威圧を感じて、嫌な気持ちになってるんだね」っていう話も含めて話していくと、
「そうなんです。そう言えばそれって、昔父に感じた気持ちと同じで…」とか、例えばね。
そんなようなことから、「あー…そっか!私そうだったんだ…」みたいに、気づいていくこともあるし。
そこまでたどり着けない人もいるんだけども、それはしょうがないっていうか。
(窓)うーん…そうですね。
(その)そう。
こういうような会話を通じて、心に自覚してなかったような思いとか、願いとかに気がづいていって。そうすると自分を受け入れられるようになってきて、自分自身に自信が持てて。
そういうことも含めて、「あーこういう嫌な気持ち、傷ついた自分もあるけれども、それも自分の一部で大切なんだな」っていうふうに思っていくと、だんだんその人の心が成長して、悩みの質が変わっていくっていうか。
(窓)悩みの質が変わる!?
(その)悩みが悩みじゃなくなってくるっていう感じなのかな、もう少し言うと。
〜後編へつづく〜
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心理カウンセラー園部純一郎さんのインタビュー
ここまで前半は、
・どんな活動をしているのか?
・カウンセリングを通して感じていること
などをお話し頂きました。
いかがでしたか?
声も話し方も柔らかく、安心感があります。
園部さんのカウンセリングが受けられるのは、
『東京メンタルヘルススクエア』※指名不可
・こころのホットチャット(50分無料)
・こころのホットライン(20分無料)
・お話しパートナー(対面/ZOOM:50分3000円)
『Cotree』※指名できます(45分5500円)
『Cotree』では、実際の園部さんの声を聴くこともできます。
お話からは、お仕事以外の日常のほとんどをカウンセリングに費やしているという、とても真っ直ぐな人柄が目に浮かぶようです。
人の可能性を信じて、その人自身がご自分の悩みの元に気づき、悩みを解消していくことができると信じて、その人の身になって、ありありと聴いてくれる。
悩みや苦しみという暗闇の中、一人ぼっちで何も見えないのなら、その暗闇の中、あなたの目が慣れるまで、あなたの目が慣れて向かう先が見えてくるまで、一緒に寄り添ってくれる。
そんな印象を受けました。
「悩みは人生の宿題」
ある心理学者は言います。
悩みという宿題をやるのはあなた自身ですが、一人で問題を解くことができない時は、手伝ってもらってもいいのです。
心理カウンセラー園部純一郎さんのお話はまだ続きます!
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インタビュアー窓の内側にいる、心理カウンセラー美樹teaの『お茶うけ心理学note』もあります!
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